2012年4月10日火曜日

因縁 第三章


間は産まれて来るとき、
前世の因縁を抱えて、
因縁の解消と前世の罪の清算をする修業のために産まれてきました。
ですから兄弟が三人いた場合、
性格は一歳ぐらいからそれぞれ皆んな違はずです。
物を欲しがり、奪子供や、
物を皆にあげて喜ぶ子供や、
なにをしても喜ばず無視して困らせる子供もいます。
それは、前世の因縁が全く違からなんです。
前世で修業してレベルアップ出来た人と、
出来なかった人では行いが全く違います。
産まれてから、親や環境でも左右されますが、
本人の因縁が一番強いので、性格も違っていきます。
それぞれの因縁、
マイナス思考か、プラス思考で全く違選択をしていきますから、
同じ親で同じ環境でも全然違人生になります。
因縁に、動かされ翻弄される中で自分を変える。
悪い因縁を、自分で捨てる修業にきたのです。
ですから、成長する過程で体験や人間関係や試練で、
試され、きずかされていくよになっています。
マイナスの因縁が多い人ほど、苦労や大変な思いをさせられ、
エゴを捨てるまで修業になるのです。
そして、同時に子供ばかりではなく子育てする、
親の修業にも、なっていますから、
親もエゴがあると子供にエゴが映り、
逆上して叱る為、子供も最近ヒステリックな子が増えてます。
修業の中では、親子でのトラブルが多いのも因縁のせいなんです。
相手を責める前に自分の欠点を見つめ、反省し、
愚かな心を捨てて自分を変えていけばいいのです。
相手を責めて、相手のせいにするからずるい心が直せず、
相手を嫌いになる人が多いのです
そして、前世でいろいろあって人に苦しめられたりして、
恨んで憎む因縁を抱えて産まれてきた人達で多いのが、
人間不信になって、人を愛せなくなってしまい、
わべだけを合わせて、媚びを売る偽物の愛を生きて、
無意識に、自分の身になり、くよくよして、悩む、
そして、怖がりで勇気が無い性格をしています。
この人達の因縁は、自分を思いやる心配症で、
自己中心の良く見られたいだけの嘘の優しさだけで、
本当には愛のわからない因縁です。
その様な人たちはこの欠点を直す修業ですから、
本気で、皆が修業にきている兄弟なんだとわかってあげることです。
それぞれが大変な修業にきている。
だから皆の力になりたいと、自分を皆の為に奉仕の愛を使っ行ってほしいと思います。
本当の愛は、相手の為に自分の命を惜しまず捨てられるか、
なので、いろいろな試しが一杯用意されています。
先程お話した人が、前世で、誰かに何かされて恨んだのも因縁がそさせていますし、自分は正しいと思っているために、相手を軽蔑するのです。
でも本当は何かをされたといことは、
その前の前世でその人が誰かを苦しめてきた事のその罪の清算の為に自分がされたと認識する事がとても重要なんです。
そして、自分自身を反省してほしのです。
自分自身が、罪を犯さなければ、やられる事が無いのです。したから同じ目にあう。これが輪廻の法則なんです。
ですから、自分の因縁が必ず返って来て、
前世も現世も大変な思いをする仕組みになっています。
家族を、突然殺され、憎しみ、怨み、自分だけが残され、
その悲しみから、犯人の死刑を願人達、
これも、前世でこの人が同じよに、
相手の家族に大変な事をして、苦しめた、むくいがきただけなのです。
相手を、憎む、怨む、その憎悪の心こそが前世の鬼の正体なんです。
自分自身を変える修業にきたのです。
自分の前世と現世の因縁の解消と罪の清算。
本当の愛を行為の修業だとい事を分かったえで、
まずは自分をしっかり反省してください

必ず因縁がほどけていき楽になるはずです。
この世界に、怨むものはありません
自分自身が悟る為の厳しい修業にきたのです。
罪を、憎まず、許す。そんな寛大な心を作ってください。
この本物の愛、嬉しい愛は、必ず自分に、帰ってきます。

全て、試されています。
皆さん、頑張って勇気と、愛を、皆の為に使って行きましょ

愛しています。        

天海蓮

1 件のコメント:

  1. アメリカ横断ランニングの旅の際はお世話になりました。

    アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦です。

    今年再び「PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2」と称して北海道稚内から九州鹿児島まで走る予定です。

    求道者として自分も雑念と煩悩を捨て去り、世界平和を祈念しながら走り続ける所存です。

    さらなる素晴らしき教えを頂ければと思います。

    http://kaytaka.blog35.fc2.com/

    返信削除